【那覇市制100周年記念事業×LEAP DAY】市民の目線で考える、まちづくり・地域課題解決
みなさんこんにちは!
LEAP DAY広報担当のぽんです。
今回は、選挙当時20代で当選した若手那覇市議会議員の外間有里さん、 普久原朝日さん、瀬名波奎さんの【まちづくり・地域課題解決】トークセッションについてご紹介します!
市民と協働してまちづくりをするために必要なこととは?
みなさんは、自分が住んでいるまちが好きですか?
いつも歩いている帰り道、運転中に見えるまち並み、登下校する子どもたちの姿、昼下がりにお散歩しているおじぃおばぁ、公園で一息ついているサラリーマン。
一言で「まち」と言っても本当にたくさんの場面があります。
では、みなさんはその「まち」を自分自身が創っているという実感はありますか?
地域の中で、どんな人や団体・組織、企業が、どんな役割を持っているのか知っていますか?
毎日過ごしているはずの「まち」について意外と知らないことってたくさんあると思うんです。
このセッションでは、地域をもっと良くしていきたい!と思い20代で議員になった3人のゲストのお話しを伺います。
3/11(金)に実施したプレイベントで出てきた参加者からのまちづくり ・地域課題解決のアイデアをご紹介しながら、ゲストたちが「あ、私もまちづくりとか地域課題解決のためにこういう関わり方ができるかもしれない」思ったきっかけについてお話ししていただきます!
3/11プレイベントの様子はこちらから
https://camp-fire.jp/projects/562200/activities/362394
登壇者をご紹介
外間有里
那覇市議会議員
まちぐゎー(商店街)育ち
那覇市をre:ブランディングする政治家
1991年(平成3年)生まれ。
壺屋小学校、真和志中学校、那覇国際高等学校(那覇国初の政治家)、琉球大学卒業。
沖縄ワタベウェディングにて地元婚礼プランナーとして従事。
事業構想大学院大学・事業構想修士(MPD)取得。
第43代那覇観光キャンペーンレディ。
創業 69 年目の外間製菓所三代目。商店街の活性に取り組む。
那覇市議会議員選挙、女性最年少で初当選。(2021年選挙において)
普久原朝日
那覇市議会議員
1994年那覇市生まれ、栄町育ち。
那覇市議会議員で写真家。
日本大学卒業後、沖縄で県民投票や県知事選の活動に参加
沖縄アジア国際平和芸術祭2020事務局兼出展
那覇市制100周年事業#かなさなは副実行委員長
2021年の那覇市議選で26歳で当選。
「もう、困らない社会をつくる」をテーマに主に福祉や文化芸術分野に取り組む。
瀬名波奎
那覇市議会議員
1994年9月9日生まれ那覇市久米育ち
趣味は音楽鑑賞
天妃小学校、上山中学校、沖縄尚学(体育コース)卒業
高校卒業後にハワイ島に留学
現地のうちなーんちゅ、しまんちゅ達との交流を通して沖縄の歴史や文化を学ぶ
帰国後、辺野古県民投票条例制定の為の署名集めに参加し立場や世代を超え多くの県民と対話を重ねる
2021年7月11日、那覇市議会議員選挙にて初当選
LEAP DAY 2021は3/26(土)・27(日)の2日間。リアルとオンラインのハイブリッド開催!
チケット申し込みは コチラ から!
今年は、イオンモール沖縄ライカムの1F水槽前(グランドスクエア)と3Fイオンホールにて「リカレント(生涯)教育」と「未来の教育」を軸に、様々なテーマでトークセッションやワークショップ、プレゼンテーションなどを開催します。なんと参加チケットは完全無料! 席を確保するためには、事前申し込みが必要ですので、お忘れなく! ※申込された方は優先的にご案内しますが、席数に限りがあるため、申し込みをされていても、お席が確保できない可能性がございます。ご了承ください。
現在LEAP DAYではクラウドファンディングを実施しています!
LEAP DAYの開催を通して、大人が学ぶきっかけと子どもたちが挑戦する環境を地域全体で創りたいという想いを込めています。 チケットは無料ですが、みなさんのお気持ちにあった金額でご支援いただけると嬉しいです! クラウドファンディングでのご支援は こちら から!