共感資本社会が創る未来とは?

共感資本社会が創る未来とは?

皆さんこんにちは😆
LEAP DAY広報担当の安里(アサト)です。
今回は、株式会社eumo の新井 和宏さん、武井 浩三さん、モデレーターにNPO法人ミラツクの西村勇哉さんが登壇する「共感資本社会が創る未来とは?」をご紹介します!


「共感」がお金になる時代

社会のためになる「お金」を創り出すことを「教育事業」を通して伝える新井さん、自律分散・持続可能・循環をキーワードに自然(じねん)社会の実現を目指す武井さんが考える「いい会社」とは何か。また、共感資本社会が創り出す未来についてLEAP DAYでお話ししてもらいます。

登壇者をご紹介(50音順)

新井 和宏さん

1968年生まれ。国内系信託銀行、外資系運用会社にて公的年金などを中心に、多岐にわたる運用業務に従事。2007〜2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍した。鎌倉投信退職後の2018年9月、株式会社eumo(ユーモ)を設立。共感資本社会の実現を目指し、共感コミュニティ通貨などを提供している。他に、ソーシャルベンチャー活動支援者会議会長、サスティナブルストーリー取締役、SCIフォーラム理事、EMS理事、ホワイト企業大賞企画委員などを務める。
著書は『あたらしいお金の教科書: ありがとうをはこぶお金、やさしさがめぐる社会 』(山川出版社)など多数。

武井 浩三さん

1983年、横浜生まれ。
Los Angeles Citrus College芸術学部音楽学科を卒業。アメリカでの体験から起業するも、倒産・事業売却を経験。 「関わるもの全てに貢献することが企業の使命」と考えを新たにし、2007年ダイヤモンドメディア株式会社を創業。「給与・経費・財務諸表を公開」「役職・肩書を廃止」「働く時間・場所・休みは自由」「起業・副業を推奨」「代表・役員は選挙で決める」といった独自の「管理しないマネジメント」として注目を集め、2017年「ホワイト企業大賞」を受賞。
ティール組織・ホラクラシー経営等、自律分散型経営の日本における第一人者としてメディアへの寄稿・講演・組織支援などを行う。2018年にはこれらの経営を「自然(じねん)経営」と称して一般社団法人自然経営研究会を設立、代表理事を務める。

2018年に一般社団法人不動産テック協会を設立、初代代表理事を務める。一般社団法人LIVING TECH協会発起人/理事、公益財団法人日本賃貸住宅管理協会IT部会幹事、国土交通省公益遊休不動産活用プロジェクトアドバイザーなどを歴任。

モデレーター

西村 勇哉さん
NPO法人ミラツク 代表理事 / 株式会社エッセンス 代表取締役

1981年大阪府生まれ。
大阪大学大学院にて人間科学の修士を取得。2011年にミラツクを設立。セクター、職種、領域を超えたイノベーションプラットフォームの構築と、大手企業の新領域事業立ち上げの支援、分野横断型の未来潮流の探索などに取り組む。2021年にメディア&データサイエンスに取り組む株式会社エッセンスを設立。分野横断型の先端研究者WEBメディアesse-senseを立ち上げ、運営に携わる。

国立研究開発法人理化学研究所未来戦略室 イノベーションデザイナー、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ 特任准教授

LEAP DAY 2021は3/26(土)・27(日)の2日間。リアルとオンラインのハイブリッド開催!

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